「ファン化面接」で入職したいと思われる!
看護のチカラ 産労総合研究所様 発行 2022年4月1日号に、私の原稿が掲載されました。
私が医療人事に関わるようになった13年前から、看護師不足の状況は一向に改善されていないようにみえます。
これは高齢化による需要増と、少子化による担い手の減少や働き改革の進展も影響しているでしょう。
とはいえ、人材不足を解消しなければ医療機関はを運営できませんので、なんとか採用したい。
今回は「ファン化面接」と題して私の所属する採用定着士のノウハウの一部を紹介させていただきました。
このような課題を持つ医療機関の方は必見です
・求人を出すと応募はあるけど、面接のお知らせをすると「辞退」される
・面接後に内定を通知すると「辞退」される
・面接を通じて、もっと自分の医療機関を知ってもらいたい
・面接が選考試験にしかなっていない。もっと意味を持たせたい
・面接試験を求職者との「コミュニケーション」の場にしたい