鉄は熱いうちに打て!応募がきたら〇分以内に電話すべし!
「応募が来たけど、面接に来てもらえない」「面接をドタキャンされる」といった悩みはありませんか?
これは、実は当然の結果です。
なぜなら、求人に応募があっても、面接にたどりつくのは、会社・組織規模や業種にもよりますが、
応募者のうちおよそ3割といわれているからです。
逆に言えば、応募があっても7割の人が面接にすら来ないのが現実です。せっかく魅力的な求人原稿を書いても、面接に来てもらえなければ無駄な労力に終わってしまいます。
そんな状況を回避するためには、以下で説明する対策で、面接に来てもらえる確率をアップさせる事ができます!そのポイントは「ライバルよりも早く動く」です。
必ず、他社求人との競争になっているので、いかに他社よりも早くアポイントを取り付け、
自社の魅力を伝えられるかがポイントです。
具体的には、応募者から応募のメールが届いたら3分以内に電話しましょう。
なぜなら、求職者はスマホで仕事を探している人が多いので、応募後すぐに電話をすれば、
スマホを手にもっているため、コンタクトできる確率が格段に高まるからです。また、「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、
求人に応募した時点が最も求職者の気持ちが盛り上がっています。求職者の気持ちは応募時点がピークで、どうしてもそこから徐々に冷めていくものです。
ですので、応募直後の気持ちが盛り上がっているタイミングに電話をかけることで、面接のアポイントがとりやすくなるのです。
応募直後に電話をしても、もちろん通話できない事もあります。
そういったときは、SMS(ショートメッセージ)で連絡をしましょう。
通常のメールですと、他のたくさんのメールに埋もれてしまう可能性がありますし、
人によってはあまり頻繁に確認しないからです。
それに対し、SMS(ショートメッセージ)なら、携帯電話に直接メッセージが届くので、すぐに見てもらえる確率が高いです。
「ご応募いただいた株式会社〇〇、採用担当の××です。のちほどこの携帯番号で再度お電話します」
といったメッセージをSMS(ショートメッセージ)で速やかに送り、電話連絡をとれるように調整しましょう。