年齢に関係なく安心して働ける⾧期雇用を考える事業主を支援する
65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)の目的は、
高年齢者の雇用の推進を図ることです。
具体的には、50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換することで、
高年齢者が意欲と能力のある限り年齢に関わりなく働くことができる環境を整備し、
生涯現役社会の実現を目指しています。
★☆概要☆★
対象事業主:50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換させた事業主
支給要件: 1. 無期雇用転換計画を作成し、認定を受けること
2. 計画期間内に50歳以上の有期契約労働者を無期雇用に転換すること
支給額:対象労働者1人あたり30万円(中小企業事業主以外は23万円)。1年度あたり10人まで
申請方法:必要書類を添えて、計画開始日の6か月前から3か月前までに所定の窓口に提出
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□ 最低賃金の全国加重平均1,500 円の2030 年代半ばまでの達成
□ 男女間賃金格差の是正
□ 非正規雇用労働者の正社員転換の促進、同一労働同一賃金の更なる徹底
□ 「年収の壁・支援強化パッケージ」の活用促進、被用者保険の適用拡大等の検討
□ 建設業、トラック運送業等の賃上げ など★どのような形で具体化されるのか、動向に注目です。
これらの方針など内容をもう少し詳しく知りたいときは、気軽にお尋ねください。