東証プライム上場企業もやっている!
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面接後「本日はありがとうございました・・・」と応募者を帰していませんか?
それはもったいないことです。面接後は、面接者の本音が聞けるタイミングだからです。
面接直後は、応募者も緊張感から解放され、じょう舌になっており、感想を話したい状態になっているからです。
だからこそ面接官以外のスタッフ(最初に案内したスタッフ)に応募者の見送りをさせ、
その際「面接どうでした?」と感想を聞いてみましょう。
その受け答えで「本当に来てくれるかな?脈があるかな?」を感じ取れるものです(洞察力が高いスタッフをアテンド役にしたほうが良いです)。
また、面接官(とくに社長や店長)が圧迫面接キャラの場合
「社長・店長は口下手なので、ちょっとものの言い方はキツイ時があるんですけど、本当は親分肌で優しいんですよ」とフォローを入れておくだけでも
「あそこはパワハラ会社クだ」といった口コミを防止することができます。
繰り返しになりますが、不採用にしても、悪い評判がたつと今後の求人や顧客集めに支障がでます。
「応募者には自社のファンになって気持ちよく帰ってもらう」というスタンスで接するのが大事です。
悪い評判がたたないよう、きっちりファン化面接に取組みましょう。
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