突然ですが質問です!
2040年の成人(20歳)の数はご存じですか? 答えは、83万人以下です。 なぜなら、2020年の出生数が83万人のため、20年後の2040年の成人数は、83万人以下となることは確実だからです。 ちなみに、2020年の成人数はと言いますと、122万人です。 さらに20年前、2000年の成人数は164万人です。
つまり、この20年間で40万人以上の成人が減り(単年度)、次の20年後にはさらに40万人減る(単年度)ということです。
このように労働力となる人口は明らかに減ります。中小企業による若者の取り合い合戦はますます激化し、若手の人材確保はより一層困難になるのです。
中小企業が少子高齢化に負けることなく経営を持続させていくためには、人材確保に向けた本気の採用活動と、退職を防ぐために人材を定着させる仕組みづくりが急務です。
『求職者目線に立った求人を行う ▶ たくさんの応募が集まる ▶ 社風・理念に合った人材を獲得する ▶ 定着するようきっちりフォローする ▶ 退職者が減る ▶ 経営も黒字化する』 こういった、正の循環にのせていく必要があります。
私たち荒井社会保険労務士事務所は、採用定着士・社会保険労務士として、採用・定着の問題解決をミッションとしています。
採用・定着問題を解決することで、「求人費用が削減でき、経営が黒字化する」「スタッフの賃金を上げることができ、職場の雰囲気が良くなる」「安定して働いてくれるので長期の視点にたち商品やサービスの質も向上する」といった、三方(さんぽう)良しの実現を目指しています。
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