副業に対する意識調査

20代の8割が副業に興味あり

働き方の多様化が広がり、副業をしている人が増加しています。
総務省の「就業構造基本調査」によると、
2022年の副業者数は332万人で、10年前の2012年234万人から4割以上増えています。

今回は、20代社会人を対象にした副業に関する調査結果を見てみましょう(調査元:株式会社学情)。
自分の会社で副業が認められていたら実際にやりたいかどうかについては
84%が「副業したい」「どちらかといえば副業したい」と答えました。

理由としては、「月数万円でも、本業以外の収入があると生活に余裕が出る」
「将来の転職に備えて、本業以外の仕事も経験したい」というものでした。

では、副業選で最も重視することを尋ねたところ、
「報酬」が最多で40%でした。
次に「自身のスキル・経験で対応できるか」23%、「業務・案件の内容」21%でした。

今回の調査では、働く20代の多くが副業したい意思があることがわかりました。
副業ができることは、採用活動においても
求職者へのアピールポイントのひとつになるかもしれません。

副業にあたってのルールの整備や、規程の作成について知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください!

 

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