別日に条件面談を行いましょう
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面接を1回とする場合は、案内役のスタッフが面接前後に求職者をフォローしましょう。
具体的には、面接前に「面接官の○○は、こういった性格ですよ」、
「変な質問したらごめんなさいね」と予防線をはっておきましょう。
そして、面接後には、面接の感想などを聞いてみてガス抜きをしましょう。
面接後の緊張がゆるんでいるタイミングに話を聞くことで、
多少圧迫面接ぎみになってしまっていたとしても、ガス抜きとなり悪印象をリカバリーできるからです。
面接を2回に分けて行う場合は、1回目に社⾧・店⾧面談を組みましょう。
同時期に面談を受けるライバルが1回目から社⾧・店⾧面談をしている場合、
こちらも社⾧・店⾧面談をしてトップの本気度を見せておかないと、ライバルに人材を採られてしまう可能性があるからです。
2回行う場合は、①社⾧・店⾧(代表)面接、②現場のトップ面接(部⾧など)の組み合わせで行うと良いです。
また、求職者の利便性も考慮し、2回目の面談の日に条件面談もセットで行うようにしましょう。
2回目の面談の際に「これで選考は終わります。ここからは給料などの条件面談をさせていただきますね」と
切り替える形で進めます。
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