企業にも積極的な活用が求められる現状
今回は、2024年卒の学生を対象にした、
就活におけるSNS活用状況の調査結果を見てみましょう(調査元:株式会社ジェイック)。
まずは、就職活動においてどのSNSを利用したかについては、
「LINE」が最多で41%でした。
次に多かった回答は「利用していない」で34%、
続いて「YouTube」「X(旧:Twitter)」が同率で27%でした。
次に、ぞれぞれのSNSをどういったことで活用したか尋ねたところ、
LINEは「企業との連絡」が43%と最多で、「本選考へのエントリー」が19%でした。
企業側の積極的に就活生とLINEで連絡をとっていることがわかります
一方、「YouTube」、「X(旧:Twitter)」、「Instagram」を利用した理由は、
「企業研究」で最多で30%超でした。
社風や実際の会社の雰囲気を知りたい人が多くいることがわかります。
今回の調査では、学生が様々な目的でSNSを活用していることがわかります。
企業側も積極的かつ適切にSNSを活用していくことが重要になりそうです。
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