採用

自社の採用担当者のスキルについて

ぜひ、社外の採用サポートの活用を検討を。

人手不足が深刻化し、採用競争も激しさを増す中、
採用成功に向けて自社の認知度アップに取り組む企業が増えています。

今回は、人事・採用広報担当者を対象に実施した、
採用広報に必要なスキルに関する調査結果を見てみます(調査元:jinjer株式会社、株式会社PR Table)。

まずは、採用広報に必要なスキルについての重要度を5段階で評価してもらったところ、
「ステークホルダーを味方にするコミュニケーション力」が4.54で最大、
「コンテンツ企画・構成力」が4.44、
「ブランド戦略の構築」スコア4.42と続いています。

次に、採用広報に必要なスキルが足りているかどうかを尋ねたところ、
「かなり不足している」または「どちらかというと不足している」と回答したのが65%でした。

では、スキル習得のために何をしているか尋ねたところ、
「書籍や記事を読む」が最多で76%、
「イベントや研修への参加」が51%、
「オンライン動画の視聴」が45%でした。

今回の調査で、採用広報を実施する上で、
担当者のコミュニケーションスキル力や企画力が不足していると感じている人が多いことがわかりました。
自社だけで対応が難しい場合は、
社外の採用サポートを活用するなどの対策をとっていきたいところです。

 
 
 

 

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